動画編集

副業としてのYouTube

はい、こんにちはプラモの戦士です^^。

さて、長らく書いていませんでしたが、こちらも復活させていきます。

7月:マキオン発売が決まる→動画作成=

収益化達成。

8月:マキオンが発売する→動画作成

で、台本作成が忙しくブログを放置しておりました。

なんとなくブログの書き方を忘れてしまったので、またつらつらと思い出しながら書いていこうかと思います。

あれどうやって書くんだっけ!?ともう書き方を忘れてしまったので、文章だけささっと書きます。

では、見事に収益化を達成しましたので、それについて少し書こうと思います。


 

Q.収益化の道のり大変ですか?

A.ジャンル、ターゲットを絞れば簡単。

マキオン発売に伴い、初心者にフォーカスした内容で動画を20本作りました。

登録者が1000人越えたのは発売日1週間前。そこからあれよあれよと増え、今では4000人を突破しました。

 

Q.収益化して収入はどうなりましたか?

A.増えましたが、簡単には稼げません。

7月:25000円、8月:130000円、アフィリエイト:40000円、外注費:40000円

8月はエグいぐらい稼げましたが、9月は半分過ぎて10000円弱。

この結果からわかるように、YouTubeは不労所得ではありません。しっかり「トレンド」を見つけ、動画を投稿する必要があります。

 

Q.損益分岐点は?

A.30000再生(10000円)

動画一本作るのに1週間かかります。外注費は1本6-7000円で契約出来ているのでそれほど高くはありません。

30000再生で10000円を稼ぐことが出来るので、それなりの再生数は必要になります。

だから、30000再生以外の動画は赤字なんだな…と思っていただければいいかと思います。

僕の場合はマキオンの動画を作っていれば6000~10000再生は行くと思います。

でもそれでは時給が安すぎるんですよね。それってわざわざ休日返上して労働する必要はありませんよね。だったら、もっと大きな市場を狙っていかなければなりません。

 

Q.せっかく収益化出来たのに厳しそうですね?

A.はい、めちゃくちゃメンタルにきます。

毎日「企画立案、台本づくり、市場サーチ」との葛藤です。

再生数自体は低くても「あぁ、またダメだったか」と簡単に割り切れることが出来るので問題は無いんですよね。ただ、毎日頭がフル回転しているので、休む時がありません。

セルフブラック状態。

 

Q.休まないんですか?

A.休まらないんです。

稼げない時は無理してやる必要はないのは鉄板なんですが、そうは言っても次の弾を用意しなければなりません。

もちろん休むことは可能です。とはいえ…

副収入に関係のないことをやっていると虚しくなるようになった。

というのが理由で、ついつい副業のことを考えてしまうんですよね。ここ半年ぐらいは休日はほぼありません。

 

Q.じゃあYouTubeは副業に向きませんか?

A.いいえ、得意なことがあればオススメです。

副業ではプログラミングで稼ぐのが王道と言われていますが、万人にできるものではないので再現性が低くなります。YouTubeも再現性はあまりありませんが、なんと言っても自由に企画立案でき、好きなタイミングで発表できるところにあります。

「自分の趣味で収入が得られる」という点については、かなり重要な要素になります。

 

はい、というわけで9月入ってからの状況はこんな感じでした。

台本づくりをやらない日はブログ書いていきたいと思いますので、これからも宜しくおねがいします(自分)