RGクロスボーンガンダムX1

RG クロスボーンガンダムX1 はじめました


さて、いかがお過ごしでしょうか。
動画作成が落ち着いてきたので、ガンプラをいじりだしたプラモの戦士です^^。

クロボンX1の動画を作っていたら無性にガンプラが作りたくなったので購入しました。
今回は復帰1作目なので色々挑戦していきます。今年に入ってから挑戦していた、手抜き工作を深堀りしていきます。

作業計画

今回はノンヤスリ、ノンエアブラシをコンセプトに作成を行います。

作業する内容としては

  1. 素組
  2. つや消し缶スプレー
  3. デカール(つや消し)
  4. リアルタッチマーカー
  5. ウェザリング
  6. 半光沢缶スプレー

の段取りでやっていこうと思います。ウェザリングを行うため、極力カトキ感が

出ないようデカールを抑える予定です。では、まず素組から見ていきましょう。

素組

マント付き。素組の状態でこの質感。凹凸にハイライト、陰影がついておりとても映えますね。この写真を参考にし、ウェザリングしてみるといい感じになりそう。

ただマント状態だとなかなか自立しないのが難点…。とはいえ、黒背景はホコリも目立つしすべてアクションベースで撮影すればいいかな…?

死を強いる指導者のどこに真実がある!

(寝言を言うなー!!←EXVSだと聞こえない)

肩を全開に動かしてBD格闘!!

これがやりたかったんだよ…!

というわけで、素組みに使用したツールを紹介していきます。

 

タミヤのニッパーとアルティメットニッパーで二度切りを行い普通に組み立てました。今回は試しにアルティメットニッパーだけの処理にとどめ、ヤスリがけは行いません。

安心と信頼のタミヤニッパー。耐久性は折り紙付きなので、ゲート切断、プラパーツの切断にもってこい。ヤスリを掛ける前提であればこれ一本ですべてをこなせる。

10年以上持ちます。ただ、クリアキットを作成していると、プラ材が硬いため刃こぼれしました…。おのれ、クリアアレックスめ…。

二度切り専用ニッパー。切れ味が良い分、耐久面に問題がある諸刃の刃。切断面がデザインナイフで処理したような感じになります。

良いか?絶対に刃先は使うなよ?

 

というわけで素組みが完了です。次はつや消し

つや消し処理

はいはい、翌日は雨っぽいので玄関先で吹いて終わりです。

これ7年前ぐらいの半分ぐらい残ったスプレーで吹いたんですが、まったく劣化していませんね。すごいな。

安心と信頼のつや消し。今回はエアブラシは使わず、マーカー系で仕上げるのでラッカーを選択しました。

次工程

今日はデカールが届くので貼ろうかなと思います。しかし、普通ならデカールが先立った気がするけど…?まあ、ええやろの精神。