動画編集

失敗しない動画編集用PC選び

どうもプラモの戦士です^^

最近、使っているPCのスペックを確認したら驚きました。

いやそんな、i3で動画編集なんてできるんだって…。

とはいえ、出来ていたとは言い難く、5分以上の動画を作るとフリーズしたり処理落ちするため5分+5分で別ファイルで作成し、後でペーストして作っていたぐらいです。

そんなわけで、動画作成もこなれて来たし、継続して続けられそうなのでPCを新調することにしました。

確保したいスペック

CPU:Intel Core i7以上

動画編集を行う際に最も必要なのがCPU。人間で言う頭脳の部分にあたり、ここのスペック次第で動画編集がサクサク進むか、処理落ちしてしまうほど重くなるかになってしまいます。

メモリ:16GB以上

メモリとはわかりやすく言うと”机”。動作を早くするパーツというよりは、動作を遅くしないためのものになります。

SSD:1TB以上

SSDも簡単に説明すると”高速に動くドライブ”。ここに動画編集ソフトをインストールすると処理速度が上がります。

グラフィックカード:GTX1650 4G

ここで一つ注意点があり、グラフィックカードの性能を上げてしまうと、CPUやメモリに負担がかかるため注意が必要です。普通に動画編集をするのであれば、これで十分です。

ただ例外があって、After Effectsなど本格的に映像コンテンツ(映画など)を作成するのであればもう少し必要になってきます。とはいえ、ここをいじるとCPUも32G以上にしないといけないため、予算が倍になってしまいます。

おすすめPC

というわけで、予算15万以下で僕が購入したPCを紹介しておきます。

前述したスペックをすべて満たしたPCはこちら。

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LUV MACHINES Slim iGS410X4D-SH2

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OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-9700
メモリ 16GB PC4-19200
SSD 240GB
⇒256GB M.2 SSDへアップグレード(2019年10月2日11時より)
ハードディスク 1TB
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
電源 300W 【80PLUS® BRONZE】

送料込みで15万以下で購入できました。

まとめ

動画編集用のPCは

  1. CPU:Intel Core i7以上
  2. メモリ:16GB以上
  3. SSD:1TB以上
  4. 予算15万以下

以上が必須条件となっています。このあたりを揃えるとおおよそ15万以下で新調できると思います。

今回は給付金の10万+5万といった感じではみ出た部分を実費で支払いましたので、比較的安く揃えることが出来ました。とはいえ、ボーナスでもないのにいきなり出せる金額としてはちょっと大きいと思います。

既存のPCがある方は、今のもので動画作成を行い、継続できそうだなといったタイミングである程度のスペックのPCに買い換えると良いんじゃないかなと思います。

動画編集、気になっている方ははじめて見てはいかがでしょうか。非常に学びが増えるので良い人生経験にもなっています(笑。

プラモの戦士
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